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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-03 第201回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そのときの視点として、先ほども少し申し上げましたが、二十世紀までの日本イノベーションにおける勝ち筋というものは、言ってみれば技術オリエンテッドで、技術というものが最初にあって、それに磨きをかけてビジネスに変えていくという、垂直統合型とよく言われるようなシステムだったというふうに言われております。  これの典型例は、今でも強い企業ですけれども、自動車産業が言われておりますね。

山際大志郎

2018-06-29 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

一方で、日本で最大の事業者であります東京都の水道局でも三千億とか四千億とかの規模でございまして、それ以下、例えば二位以下の大阪になると、今、三百億とか四百億とかですか、四、五百億ぐらいですか、そのぐらいの規模しかなくて、世界的な視点で見れば、圧倒的なガリバーと、あと小さな事業体が幾つかあるのが日本の現状でございまして、これらと競争する、勝ち筋というのはしっかり見えているのかどうか、この二つについて追加

大岡敏孝

2018-06-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

これは分析するとそうでもないのかもしれませんが、ただ、聞いている限りにおいてはそういう気持ちにさせられるわけでありまして、今非常にシェアを持っていて、世界で先駆けている分野だということであるのであれば、最後にお話しになりましたけれども、ぜひ海外勢に入られるということではなくて、強みを更に強くしていくという中で、これは勝ち筋をつくっていっていただきたいという思いであります。  

山岡達丸

2018-06-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

ただ、それが今、宝の持ち腐れになっていますから、これをしっかり連結をして、企業を超え、産業を超えて連結をして、そしてビッグデータとして共有をして、人工知能で解析をすることによってものづくりサービスの質を高めていく、これが私は日本にとっての勝ち筋だろうということで、今、経産省として、コネクテッド・インダストリーズという概念産業界共有をしながら、そして協調領域をできる限り広げて、そして産業界データ

世耕弘成

2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

じゃ、日本勝ち筋がないのかというときに、最後BツーBプロ同士がやり取りをしているまさにリアルデータ、それは製造業現場ですとかサービス産業現場で生み出てくるリアルデータ、これについてはまだきちっとしたプラットフォームもないわけであります。また、日本は、中小企業も含めてかなり機械化IT化が進んでいて、中小企業現場にもいいリアルデータがたくさん存在をしているわけであります。  

世耕弘成

2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

我々は、やはり日本勝ち筋は、BツーB事業者間の、しかも物づくり製造現場ですとかあるいはサービス現場、そういったところで生まれてきている本物のデータリアルデータ事業者間で共有することによって、ここに、そこからビッグデータとして人工知能で解析することによって日本勝ち筋が生まれてくるんではないかというのがコネクテッドインダストリーズ考え方なんです。  

世耕弘成

2018-04-19 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

コネクテッドインダストリーズは、御指摘のように、データがつながっている、こういう状況の中でグローバルな勝ち筋をつくるということですけれども、一方で、同時に、人手不足の解消であるとか、あるいはIT化を進めたい中小企業にもそのメリットがあるようにというのは御指摘のとおりでございます。  

前田泰宏

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

政策的にはなかなかできることというのは限られているし、何か、行政が引っ張る、そういうイノベーションというのは余り、そんな健全な気もしないわけでありまして、これは、我々はやはり方向性を示すということに尽きるということで、コネクテッド・インダストリーズということに、こういう取組でいけば日本勝ち筋があるんじゃないか、あとは、具体的にそれで何をやるかは民間の皆さんで考えてくださいということになっていくんだろうなというふうに

世耕弘成

2018-04-18 第196回国会 参議院 本会議 第15号

コネクテッドインダストリーズとは、データを介して、人、技術機械などが企業産業を超えてつながり、新たな付加価値の創出と社会課題解決を目指す、我が国産業勝ち筋を示すコンセプトです。  かつて、特定個別産業政府が選定し、個別企業経営判断に介入し誘導しようとする、いわゆるターゲティングポリシーには批判があったと認識をしています。  

世耕弘成

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

○武藤副大臣 まさに先生の御指摘のとおり、第四次産業革命のもとでの日本勝ち筋というものは、現場に蓄積されているリアルデータ活用そのものにあるんだというふうに思います。そのために、コネクテッド・インダストリーズの旗を掲げて、自動走行モビリティーサービス、また、ものづくりロボティクスなどの重点分野を設定いたしまして、官民取組加速化を図っているところであります。  

武藤容治

2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

まさに、これから第四次産業革命の中で、日本勝ち筋はこれら現場に蓄積をされているリアルデータ活用だというふうに思っています。  我々は、コネクテッド・インダストリーズという旗を掲げまして、自動走行モビリティーサービス、あるいはものづくりロボティクスといった重点分野を設定をして、官民取組加速化を図っているところであります。  

世耕弘成

2018-04-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

そういう中で、当然、民主導では進めていかなければいけないんですが、我々政府の方からコネクテッド・インダストリーズという概念を打ち出して、製造現場サービス現場にあるデータ、これを企業を超えて連携させることでビッグデータにして、AI分析をして、日本リアルデータから攻め上る勝ち筋

世耕弘成

2017-05-30 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

こうした問題意識の下で、新産業構造ビジョンでは、改めて日本強み弱みを見詰め直し、具体的な戦略分野として、移動、サプライチェーン、健康、暮らしの四つを掲げまして、日本勝ち筋を実現するための中長期的な将来像と戦略を描き、それを具体化していくための目標逆算ロードマップを定め、具体的な制度改革を見据えた突破口プロジェクトを取りまとめたところでございます。

田中茂明

2017-05-16 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

どの分野投資をするのが大事かというところがまさに一番大事で、日本勝ち筋になれる、結局、経済成長は一人当たりの生産性掛ける労働力労働人口でありますので、生産性を上げるためには、やはりイノベーションが起きるとか、勝ち筋分野に多くの優秀な人が行くようになるとか、それからICTとかいろんなものが進むといったことがもちろん必要だと思うんです。  

松川るい

2017-04-11 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

私は、第四次産業革命の中で日本の勝つ道筋というのは、製造業がやっぱりビッグデータをみんなで共有する、そしてそれをAI分析をしたりディープラーニングをして活用してより品質の高い物づくりをスピーディーに行っていく、これが私は実は第四次産業革命での日本勝ち筋だという信念を持って今取り組んでいます。  

世耕弘成

2017-04-03 第193回国会 参議院 決算委員会 第3号

○国務大臣世耕弘成君) 私も、経産大臣になってから、この第四次産業革命日本勝ち筋はどこなんだろうかということをずっと考えてまいりました。  先日、総理と一緒にドイツのCeBITというイベントにも参加してきてだんだん見えてきたのが、やっぱり製造業ITを組み合わせる、あるいは製造業が持っているいろんな製造に関わるデータを、これを人工知能に学習させて工作機械とかに反映をしていく。

世耕弘成

2017-03-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

未来予測なんというのもいろいろ読んでみますと、人間は働かなくてよくなって、一日じゅうお茶飲んで、本読んで、テレビ見て、ベーシックインカムの形で、人工知能がつくり出したお金が国から分配されるなんという世の中になるんじゃないかとか、いろいろな予想は出ていますが、現時点ではまだそこまでは全くいかないわけでありまして、やはり、今一番未来投資という観点からいくと、AIものづくりを結びつけていくのが一番日本勝ち筋

世耕弘成

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

その分野でいうと、やはり、例えば建設機械とかあるいは工作機械とか、そういったものでは日本は非常にハイレベルにあるわけですから、そういったものと人工知能ディープラーニング概念を組み合わせると、物すごい勝ち筋の商品が生まれてくる可能性がある。こういったラインで我々は第四次産業革命に臨んでいきたいと思います。  

世耕弘成

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